田原市
大阪府→田原市
田原市へサーフィン旅行をしたことをきっかけに移住。現在は農家レストランを営む。
小川 史さん
30歳の時に忙しさで体を壊したのをきっかけに仕事を退職、サーフィンをしながら5年ほど海外を旅していました。国内では仙台から沖縄まで旅した中で波が良く日本の中心で移動しやすかったのが田原市。大阪時代は枯らしてばかりだった観葉植物がスクスク育ち、自分の調子も良くなって、この土地の持つエネルギーを感じました。バイブスが身体に合ったというのが1番です。
子どもの教育環境について
クラスの人数が少ない田舎は、小学校の勉強が行き届いてむしろ教育に良いと思います。ただもうちょっとあってもいいなと思うのが芸術と音楽。知り合いのミュージシャンを呼んだり、国際交流の機会や地域のこども園で農業や芸術、科学などを学び体験する機会をつくっています。
こんな人の相談が得意です!
農業はじめたい人や、飲食のお店を開きたい人。子育て世代や自然の中で暮らしたい人。
DIEZ cafё
循環型農業にいち早く注目し、” 海をきれいにしたい農法”で栽培した野菜を使った料理と自慢のエスプレッソを提供する農家レストラン。田原市内にて資本金十万円で屋台をスタートし、13年前から実店舗を経て3年前に現在の店舗に拡大移転。築70年の元保育園をリノベーションした空間を、オーナーの娘が作成した壁面アートや数多くの観葉植物が彩る。
令和元年度からたはら暮らし定住・移住サポーターとして活躍する小川さんの元には毎年多くの相談者が訪れます。店頭には居ないこともしばしば。まずは毎週第4日曜日に店舗駐車場で開催している赤羽根昼市(通称:赤市)にて。
令和元年度からたはら暮らし定住・移住サポーターとして活躍する小川さんの元には毎年多くの相談者が訪れます。店頭には居ないこともしばしば。まずは毎週第4日曜日に店舗駐車場で開催している赤羽根昼市(通称:赤市)にて。
施設情報
※記載内容は取材当時のものです。