設楽町
千葉県 → 設楽町
オリエンテーリングをきっかけに
地域おこし協力隊として設楽町に移住。
戸上さんご夫婦
大学時代にオリエンテーリングというアウトドアスポーツに出会ったお二人。
地域おこし協力隊の制度を活用して設楽町に移住。
設楽町に移住したきっかけは?
きっかけは、オリエンテーリングのイベント運営に挑戦したかったからです。地域おこし協力隊の制度を活用し、そういった活動ができる場所を探していました。そこでたまたま設楽町を見つけました。この町は傾斜が緩やかな里山に恵まれている、オリエンテーリングにぴったりな場所なんですよ。
古民家宿&バル てらわき
2022年の6月に「古民家宿&バルてらわき」をオープンしました。
ある日、大きな空き家を発見し、ロケーションも良い古民家だったので、町内外の人が集える、バーと宿を兼ねた場所を作ろうということになりました。まず、バーと宿のデザインを公募するところからスタートし、全国からボランティアを募り、設楽町の大工さん、工務店さんに協力・アドバイスをいただきながら、みんなで作り上げました。
これからの挑戦
モンテッソーリという教育理念に基づいた幼児教具を奥三河の木材を活用しながら作りたいと考えています。
そして、古民家宿&バルも木材活用も、いずれは地域の雇用創出に繋げたいと考えています。
設楽町に移住してから様々な繋がりができました。活動に興味を持ってくださる方のサポートのおかげで私たちの活動が実現できていて本当にありがたいです。
※記載内容は取材当時のものです。

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